SERVICE
サービス
スマートアグリテック
太陽光パネルを使用した自家発電設備により、電力フリーを目指しながら栽培を行う「スマート農業事業」を主軸に、自家消費以外の余剰電力を販売する非FIT型の「農業発電事業」、菌床椎茸栽培の過程で発生する廃菌床をバイオマス燃料として供給する「バイオマス発電事業」など「アグリテック」.「再生エネルギー」を掛け合わせて事業展開を実施しています。
スマート農業事業
太陽光による自家発電設備利用の栽培施設を運用しています。
断熱性能を兼ね備えたハウスの上に太陽光パネルを設置。自家消費によるエネルギー自立化農業モデルを構築し、非FIT型・電気代フリーの農地を目指し運営しています。
TSUBUエネルギー⾃⽴化農場
エネルギー⾃⽴化農業モデルの
フランチャイズ展開
新規農業参⼊や施設栽培農業を⾏うには⾼額な設備費やノウハウ、⼈⼿不⾜等、多くのハードルが存在し、農業初⼼者が容易に始めるのは難しいのが現状です。 こういった⽅々を対象に、TSUBUエネルギー⾃⽴農場で培ってきた⾃⽴化農業モデルの太陽光発電システムの提供に加え、農地の確保などの各種申請の代理業務、栽培ノウハウ、販路周辺業務を担う⼈材などをワンストップで提供しています。
エネルギー⾃⽴化農業モデルで
作られた産品
農業発電事業
農業発電事業とは、農地における太陽光またはバイオマス発電を自家消費することを前提とする非FITモデルの発電事業です。
余剰電力についての売電も行うことで、事業におけるコストの負担を軽減します。
ハウス以外へのエネルギー⾃⽴化農業
モデルの転⽤
TSUBUのエネルギー⾃⽴化農業モデルは、消費電⼒を減らして売電⽐率が⾼まるよう設計されていることから環境価値の⾼い物件として不動産業界から注⽬を集めています。 これらのモデルはハウスにも転⽤できるため、不動産業の事業パートナーと連携を⾏い、 ⾼環境価値物件としての展開を⾏なっています。
バイオマス発電事業
エネルギー⾃⽴化農業のしいたけ栽培で発⽣した廃菌床を燃料としたバイオマス発電事業を展開していきます。
しいたけ栽培を⾏っている⾃社農場・フランチャイズ農場から発⽣した廃菌床をチップ化し、それらを自社の小型バイオマス発電所※での活用するとともに、
ジョイントベンチャー企業のバイオマス発電所へバイオマス発電燃料として提供します。
※従来の10分の1程度の導入コストを実現
菌床しいたけ栽培~バイオマス発電までの流れ
ワンストップで農業を始められる基盤を提供し、
その過程で発生する廃菌床をチップ化することで、
バイオマス発電燃料として活用。
安定電力であるバイオマス発電燃料を
持続的に供給することが可能に。
PROJECT
関連プロジェクト
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