PRESS RELEASE

プレスリリース

しいたけ栽培から始まるバイオマス発電に向けたエネルギーエコシステムを構築する再エネルギーベンチャー「TSUBU」株式投資型クラウドファンディングを開始

太陽光による自家発電で電気代フリーの菌床しいたけ栽培を全国で活発化させ、その過程で発生した廃菌床をバイオマス発電の燃料として供給することで脱・炭素社会を目指すTSUBU株式会社 (東京都 代表取締役:佐藤 晃一)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2021年5月5日(水)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/221

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
バイオマス発電まで一貫した“キレイ”なストーリーを構築する
TSUBU株式会社は農園の確保から生産販売ラインの構築、太陽光発電による売電、菌床チップの確保、バイオマス発電設備建設のためのJV(ジョイントベンチャー)の設立等、幅広く手がけています。これらを通じて、高齢化や後継者不足等により放置された農地の利活用や新たな雇用の創出、さらに国策として注目されるCO2削減等、あらゆる課題を解決するエコシステムを構築し、既存農家はもちろん農業参入やカーボンオフセットを目指す起業を対象に事業展開していきます。
この度、バイオマス発電を稼動するだけの菌床チップ確保に向けた農地の拡大、そこで栽培を担う営農事業者の募集による全国へのFC(フランチャイズ)展開を目指し、2021年4月23日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたします。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年5月5日~2021年5月7日、上限とする募集額は 20,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。

TSUBUの強みは、農業、再生エネルギー等の各分野に専門の外部パートナーとの繋がりがあり、あらゆる分野を複合的に組み合わせながら事業の多角的な展開が可能な点です。今後は、再生可能エネルギーの普及に取り組むブレアエナジー株式会社とのJV設立によるバイオマス発電所の建設、バイオマス燃料の安定供給に向けた菌床しいたけ栽培の全国FC展開、さらに大手食品卸会社との連携による商品ラインナップの拡充、農地におけるバイオマス発電の早期展開などにより企業の成長を目指します。

 

 

 

 

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